イーグルス 全アルバム発売順を図で分かりやすく解説 収録曲について

EAGLES-オリジナル・アルバムの発売順がわかる一覧ロック
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この記事を読めば、アメリカのロック・バンドのEagles(イーグルス)がリリースした全7枚のオリジナル・アルバムの発売順がビジュアルですぐに分かります。

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イーグルス オリジナル・アルバム7枚の発売順が一覧でわかる

Eagles(イーグルス)は、1972年のデビューから今までに全部で7枚のオリジナル・アルバムをリリースしている。各アルバムのリリース順は以下のとおり。

01.『Eagles – イーグルス・ファースト』

1972年6月にリリースされた記念すべきデビュー・アルバム。アメリカのチャートで最高22位を記録。「Take It Easy –テイク・イット・イージー」「Witchy Woman – 魔女のささやき」など全10曲を収録。

02.『Desperado – ならず者』

1973年4月にリリースされた2枚目のオリジナル・アルバム。コンセプト・アルバム。アメリカのチャートで最高41位を記録。「Tequila Sunrise –テキーラ・サンライズ」「Outlaw Man – アウトロー・マン」など全11曲を収録。

03.『On the Border – オン・ザ・ボーダー』

1974年3月にリリースされた3枚目のオリジナル・アルバム。アメリカのチャートで最高17位を記録。「Already Gone – 過ぎた事」「Best of My Love –我が愛の至上」など全10曲を収録。

04.『One of These Nights – 呪われた夜』

1975年6月にリリースされた4作目のオリジナル・アルバム。アメリカのチャートで1位を記録。「Take It to the Limit – テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」「Lyin’ Eyes – いつわりの瞳」など全9曲を収録。
「Lyin’ Eyes – いつわりの瞳」は、グラミー賞の「最優秀ロック・パフォーマンス賞ヴォーカル入りデュオまたはグループ部門」を受賞。

05.『Hotel California – ホテル・カリフォルニア』

1976年12月にリリースされた5作目のオリジナル・アルバム。イギリスのチャートで最高2位を記録。アメリカのチャートで1位を記録。グラミー賞の「最優秀レコード賞」を受賞。アメリカだけで1600万枚以上の売上を記録している。「Hotel California – ホテル・カリフォルニア」「Life in the Fast Lane – 駆け足の人生」など全9曲を収録。
「New Kid in Town – ニュー・キッド・イン・タウン」は、グラミー賞の「最優秀ロック・パフォーマンス賞ヴォーカル入りデュオまたはグループ部門」を受賞。

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06.『The Long Run – ロング・ラン』

1979年11月にリリースされた6作目のオリジナル・アルバム。アメリカのチャートで1位を記録。「The Long Run – ロング・ラン」「Heartache Tonight – ハートエイク・トゥナイト」など全10曲を収録。
「Heartache Tonight – ハートエイク・トゥナイト」は、グラミー賞の「最優秀ロック・パフォーマンス賞ヴォーカル入りデュオまたはグループ部門」を受賞。

07.『Long Road Out of Eden – ロング・ロード・アウト・オブ・エデン』

2007年10月に28年振りにリリースされた7作目のオリジナル・アルバム。アメリカとイギリスのチャートで1位を記録。「How Long – ハウ・ロング」「Busy Being Fabulous – 享楽の日々」など全11曲を収録。