この記事を読めば、日本のロック・バンドのB’z(ビーズ)がリリースした全22枚のオリジナル・アルバムのリリース順がビジュアルですぐにわかります。
- B’z オリジナル・アルバム22枚の発売順が一覧でわかる
- 01.『B’z – ビーズ』
- 02.『OFF THE LOCK – オフ・ザ・ロック』
- 03.『BREAK THROUGH – ブレイク・スルー』
- 04.『RISKY – リスキー
- 05.『IN THE LIFE – イン・ザ・ライフ』
- 06.『RUN – ラン』
- 07.『The 7th Blues – ザ・セブンス・ブルース』
- 08.『LOOSE – ルーズ
- 09.『SURVIVE – サヴァイヴ』
- 10.『Brotherhood – ブラザーフッド
- 11.『ELEVEN – イレブン
- 12.『GREEN – グリーン
- 13.『BIG MACHINE – ビッグ・マシーン』
- 14.『MONSTER – モンスター
- 15.『ACTION – アクション』
- 16.『MAGIC – マジック』
- 17.『C’mon – カモン』
- 18.『EPIC DAY – エピック・デイ』
- 19.『DINOSAUR – ダイナソー』
- 20.『NEW LOVE – ニュー・ラヴ』
- 21.『Highway X – ハイウェイ・エックス』
- 22.『FYOP – エフ・ワイ・オー・ピー』
B’z オリジナル・アルバム22枚の発売順が一覧でわかる
01.『B’z – ビーズ』
1988年にリリースされたB’zのデビュー・アルバム。ポップロック寄りの軽快なサウンドで、後のハードロック路線とは異なる爽やかな印象。
オリコン最高位47位を記録。
「だからその手を離して」「Half Tone Lady」など全9曲を収録。
02.『OFF THE LOCK – オフ・ザ・ロック』
1989年にリリースされた2作目のアルバム。打ち込みとギターサウンドを融合させたポップロック作品。ライブでも人気の楽曲が多い。
オリコン最高位33位を記録。
「君の中で踊りたい」「HURRY UP!」など全10曲を収録。
03.『BREAK THROUGH – ブレイク・スルー』
1990年にリリースされた3作目のアルバム。デジタルサウンドとハードロックの融合をさらに進めた作品。ライブでの定番曲も多数。
オリコン最高位3位を記録。
「Lady-Go-Round」「GUITAR KIDS RHAPSODY」など全10曲を収録。
04.『RISKY – リスキー
1990年にリリースされた4作目のアルバム。初のミリオンヒットを記録したアルバム。ポップかつ洗練されたロックサウンドが特徴。
オリコン1位を獲得。
「Easy Come, Easy Go!」「GIMME YOUR LOVE」など全10曲を収録。
05.『IN THE LIFE – イン・ザ・ライフ』
1991年にリリースされた5作目のアルバム。B’zの人気を不動のものにした名盤。エモーショナルなメロディと力強いボーカルが光る。
オリコン1位。
「ALONE」「LADY NAVIGATION」など全11曲を収録。
06.『RUN – ラン』
1992年にリリースされた6作目のアルバム。バンドサウンドを前面に押し出した作品で、ライブ感が強い。
オリコン1位。
「ZERO」「RUN」など全10曲を収録。
07.『The 7th Blues – ザ・セブンス・ブルース』
1994年にリリースされた7作目のアルバム。2枚組の意欲作で、ブルース・ロックを基調にした深みのあるサウンド。
オリコン1位。
「Don’t Leave Me」「裸足の女神」など全15曲を収録。
08.『LOOSE – ルーズ
1995年にリリースされた8作目のアルバム。ハードロックとポップのバランスが絶妙な大ヒット作。
オリコン1位。
「LOVE PHANTOM」「ねがい」など全11曲を収録。
09.『SURVIVE – サヴァイヴ』
1997年にリリースされた9作目のアルバム。人間の本質や生き方をテーマにした深い内容のアルバム。
オリコン1位。
「FIREBALL」「Calling」など全12曲を収録。
10.『Brotherhood – ブラザーフッド
1999年にリリースされた10作目のアルバム。B’zの真骨頂であるハードロックが全開の骨太な作品。
オリコン1位。
「ギリギリchop」「今夜月の見える丘に」など全11曲を収録。
11.『ELEVEN – イレブン
2000年にリリースされた11作目のアルバム。ライブ感重視のラウドなギターサウンドが印象的。
オリコン1位。
「May」「juice」など全12曲を収録。
12.『GREEN – グリーン
2002年にリリースされた12作目のアルバム。松本孝弘の多彩なギターサウンドと稲葉浩志のメロディセンスが光る。
オリコン1位。
「ultra soul」「BLUE Sunshine」など全11曲を収録。
13.『BIG MACHINE – ビッグ・マシーン』
2003年にリリースされた13作目のアルバム。攻撃的でスピード感のあるロックアルバム。
オリコン1位。
「アラクレ」「IT’S SHOWTIME!!」など全12曲を収録。
14.『MONSTER – モンスター
2006年にリリースされた14作目のアルバム。ハードロックとポップの融合が進化したダイナミックな作品。
オリコン1位。
「衝動」「OCEAN」など全13曲を収録。
15.『ACTION – アクション』
2007年にリリースされた15作目のアルバム。社会的メッセージを含む楽曲も多い、多面的なロックアルバム。
オリコン1位。
「SUPER LOVE SONG」「光芒」など全17曲を収録。
16.『MAGIC – マジック』
2009年にリリースされた16作目のアルバム。ロックンロールの原点回帰を感じさせる勢いあるサウンド。
オリコン1位。
「MY LONELY TOWN」「DIVE」など全13曲を収録。
17.『C’mon – カモン』
2011年にリリースされた17作目のアルバム。震災後の日本に希望を届けるような温かいメッセージが込められた作品。
オリコン1位。
「C’mon」「さよなら傷だらけの日々よ」など全13曲を収録。
18.『EPIC DAY – エピック・デイ』
2015年にリリースされた18作目のアルバム。B’zらしい王道ロックに回帰しつつ、円熟した表現が魅力。
オリコン1位。
「有頂天」「RED」など全10曲を収録。
19.『DINOSAUR – ダイナソー』
2017年にリリースされた19作目のアルバム。原点回帰と進化を融合させた力強いロック作品。
オリコン1位。
「Still Alive」「CHAMP」など全13曲を収録。
20.『NEW LOVE – ニュー・ラヴ』
2019年にリリースされた20作目のアルバム。全編生演奏で制作されたオーガニックなロックアルバム。
オリコン1位。
「兵、走る」「マジェスティック」など全13曲を収録。
21.『Highway X – ハイウェイ・エックス』
2022年にリリースされた21作目のアルバム。疾走感とメロディの美しさが融合した最新スタイル。
オリコン1位。
「COMEBACK -愛しき破片-」「SLEEPLESS」など全10曲を収録。
22.『FYOP – エフ・ワイ・オー・ピー』
2025年11月12日にリリースされる23枚目のアルバム。
「恐るるなかれ灰は灰に」「イルミネーション」など全10曲を収録。


